コンビニ、何かと便利なので利用することが多いですね。そんなコンビニだからこそ、ポイントを計画的に貯めると地味に効いてきます。
ポイントの貯まり方を比べてみました。
ローソンの場合
ポイントカード提示 + カード支払いの組み合わせで、3~5%お得になります。
それでは、その組み合わせを見ていきましょう。
・Pontaカード提示+LINE Pay カード支払い:3%
(内訳)1%(Pontaポイント)+2%(LINEポイント)
・dポイントカード提示+LINE Pay カード支払い:3%
(内訳)1%(dポイント)+2%(LINEポイント)
・dポイントカード提示+dカード支払い:5%
(内訳)1%(dポイント)+1%(dポイント)& 3%OFF
dポイント提示&dカード支払いが最も得ですね。
マクドナルドも同じ支払い方をすると同じく5%お得になります。
ローソン、マクドナルドをよく使う方は、dカードは持っておきたいクレジットカードです。ドコモユーザでなくとも取得可能になっています。
FamilyMartの場合
ポイントカード提示 + カード支払いの組み合わせで、1.5~3.5%お得になります。
それでは、その組み合わせを見ていきましょう。
・Tポイントカード提示+LINE Pay カード支払い:2.5~3.5%
(内訳)0.5~1.5%(*1)(Tポイント)+2%(LINEポイント)
・ファミマTカードでTポイント提示 & 支払い:1.5~3.5%
(内訳)0.5~1.5%(*1)+ 0~1%(*2)(Tポイント)+1%(Tポイント(クレジットカードのポイント))
(*1)ファミランク(ファミマの購入金額に応じて決まる)で変わります
(*2)カードの日(火、土曜日)は1%、それ以外は0%
少々複雑ですね。
曜日を選ばず買い物するのであれば、Tポイントカード提示&高還元率のカード支払いが良いですね。LINE Pay カードは、2%と高還元率のプリペイド式カードです。
セブンイレブンの場合
カード支払いで2%お得になります。
それでは、その内訳を見ていきましょう。
・LINE Pay カード支払い:2%
(内訳)2%(LINEポイント)
・Yahoo! JAPANカード(ブランド:JCB)でチャージしたnanacoカード支払い:2%
(内訳)1%(Tポイント)(チャージで付与)+1%(nanacoポイント)
・オリコカード(ブランド:MasterCard)でチャージしたau wallet プリペイドカード(*3)支払い:2%
(内訳)1%(オリコポイント)(チャージで付与)+1%(au walletポイント)
(*3)au wallet プリペイドカードは、au ユーザのみ取得可能です。
通常の支払いはどれも同じですね。
ただ、自動車税などのコンビニ支払いの場合は、現金以外ではnanacoカード支払いしかできません。nanacoポイントは付与されませんが、クレジットカードでチャージした分(1%)のポイントが付きお得になります。
まとめ
ローソンがシンプルで還元率が大きいですね。
よく行くコンビニに合わせて、支払い方を選択してみてはいかがでしょうか。1%以上のポイント付与は魅力的です。
私は、それぞれで使い分けています。高還元率のLINE Pay カードは他の支払い場面でも重宝するので持っておきたい1枚です。