神様のカルテの続編です。
0~3までを思い出しながら、スタバでティラミス フラペチーノを片手に読書を開始。それにしてもスタバの飲み物はなぜこうも甘いものが多いのか。甘すぎる。アリになったかのようだ。分かっていても一度は試してみたいと興味の方が勝ってしまう。
場面は
神様のカルテ3から2年くらい経った感じでしょうか。前回終わった場面を思い出しながら読み始めました。持ってまわった文章がだんだん心地よくなってきます。
衝突
変人の栗原が今回も見せてくれます。
組織に翻弄されながらも自身の哲学を貫く。そんな行動が素敵です。会社の中で翻弄されっぱなしの自身も見習いたいものです。
真面目な人には生きづらい世界なのかもしれないが、その中でも精一杯やることを忘れないという当たり前のことがなんだか良いですね。
終盤
色々な駆け引きがありつつ、人間の温かみを感じさせてくれます。
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