atsusta 趣味ブログ

好きな趣味を気ままに綴ってます

小説

「手紙」 東野圭吾 感想/厳しい現実と向かい合う

Yahoo!のホームページを眺めていたら、動画のおすすめに映画「手紙」があるのを見つけました。なつかしいと思うとともに、あの時味わった感動を思い出しながら書いてます。 原作は東野圭吾さんです。東野さんと言えば、ミステリーのイメージが強いですが、本…

将来に向かって生きろ/「dele」(本多孝好)感想

死後、消したいデータはあるだろうか。そんなことを気にしながら、読み始めました。ここ十数年でデジタル空間を個人が多く使うようになりました。大量の個人情報が、死後もほっとくと残ることになります。そんなデータを、死後、消してくれる人たちの話です…

「アナログ」ビートたけし 感想/小気味いいリズムに引き込まれます

ビートたけしさんの描く人物が、どういった視点や考えを持つかに興味があり、読み始めました。 アナログ posted with ヨメレバ ビートたけし 新潮社 2017-09-22 Amazon 楽天ブックス 7net honto e-hon 喫茶店で運命の女性と出会う主人公。会うのは、週1回、…

「AX」伊坂幸太郎 感想/ピースを組み合わせる感じ

主人公は、恐妻家を持つ、職業***と、相変わらず設定が無茶苦茶です。前作のグラスホッパー、マリアビートルで登場した人物も出てきます。なつかしく思いながら読みました。 話は、5編の連作短編。後半になるほどボリュームは増えていきます。 お気に入…

スリリングな展開に興奮!「騙し絵の牙」(塩田武士) 感想

表紙を見て、これは何だ? なぜ、大泉洋氏!と頭の中が、はてなマークでいっぱいになると共に、非常に興味を引かれました。これは読むしかないと。 広告 // 読み始める 実際読んでみると、これが面白い。雑誌編集長が、周りに翻弄されながらも奮闘する様が描…

大きな流れを読むのが面白い!森博嗣作品

読書を始めたときに、多く読んだ作家が3人いました。宮部みゆきさん、京極夏彦さん、そして、森博嗣さんです。 徐々に他の作家の方の本も読むようになり、森博嗣さんの作品は15作読んだところで止まっていました。 それから十数年経った2014年、武井…

「ツナグ」辻村深月 感想/読後感の余韻がすごい! 心を揺さぶられてみませんか?

辻村深月さんの作品は、私にとって、あたりとなることが多いです。 登場人物の感情が激しく揺れる作品が多いのがその要因だと思います。感情の揺れが、私をその人物に引きつけ、気が付くと感情移入し、物語に入り込ませてくれます。そこに心地よさを感じてい…

「手のひらの京」綿矢りさ 感想/ほっこりするお話です

「蹴りたい背中」で芥川賞を受賞した綿矢りささん。 受賞後、しばらく作品が出ていませんでしたが、最近はコンスタンスに出版されてますね。 手のひらの京は、題名と表紙に魅かれて手に取りました。あたりでしたね。 個性的な三姉妹 主人公の三姉妹。それぞ…

物語に没頭したい!! そんなあなたにおススメする恩田陸作品

小説には2つの読み方があると思います。 1つは、1歩引いた状態で俯瞰して作品を読み進めていく場合。ミステリーで、続きが気になりながら読むときはそんな状態です。 もう1つは、作品の中に入り込んで同じ世界観にどっぷりはまる場合。感情移入して、仮想…

暗い部屋でも本が読みたーい!! そんなあなたにおすすめの方法

本を読みたいのに読めない状況に遭遇したことありませんか? 例えば、 ・暗い部屋。文字が見えません。 ・満員電車の中。本を出すスペースがありません。 そんな悩みを解決する方法があるんです。 それは、耳で本を読む。つまり、オーディオブックです。ライ…

読書の初心者!活字が苦手なあなたもハマる本

今まで本を読んでこなかったけど、いい大人なんだから本くらい読んでおきたい。でも、漫画はいいけど、活字はちょっと、、、それに、本なんて見向きもしなかったので、いったい何から読んだら良いのか分からない。そんな状態で、迷っていませんか? 本は、最…