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「シンプルに考える」森川亮 感想/やりたいことと情熱が大切

仕事にも慣れて、なんとなく周りと合わせながら惰性で進んでいる。自分がやりたかったことと違うけどまぁいいか。でも、なんかしっくりこない。何とかならないか。そんなことを思っていた時に、目についたのが、森川亮さんの本「シンプルに考える」でした。森川亮さんは、LINEで有名ですね。そんなすごい人がどんなことを考えているのかを知りたくて読み始めました。

考えるべきことは単純

自分がやっていることに情熱を持つことの重要性が、随所に書かれています。当たり前ですが、いやいややっていたり、人から言われたことをやっていては、いいものは生まれません。うまくいかなかったら人のせいにして、自分ごとにならない。大きな落ち込みはないかもしれないが、成功したときの大きなうれしさもない。平坦な道を自分を騙しながら進むか、自分らしく起伏が激しい道を行くか。そんな選択なんだろうなと思いました。

目的を明確に

目的があいまいだったり、間違ったりしていると独りよがりでいいものが作れない。お金が目的だったり、競合に勝つのが目的だったりするとずれてきそうです。

ユーザーが求めているものが何か、世の中が幸せになることが何か、それを考えて進めることの重要性と実例が随所に書かれてます。

書かれていることは分かりやすく納得できました。それを自分の行動に移すことが大事です。が、これが一番難しい。当たり前のことを当たり前のこととして行動する。少しずつ行動を変えていかないといけませんね。

変化についていく

今の時代は、変化が激しく、スピードが重要になってます。その為に、無駄なもの、成功は捨てなくては間に合わない。捨てることの大切さ、何をどう捨てるのが良いか論理的に書かれてます。ただ、捨てればいいだけでなく、会社の風土も変える必要があります。高い意識を持った人が集まるとすごいことができる、そういう仕組みがいいものを早く生み出すことがよく分かります。

まとめ

自分が何をやりたいか。これが一番重要です。そうでないと、情熱をもって進めることができない。世の中を幸せにするために、自分がやりたいことをやる。大切なことを気づかせてくれました。

自信が無くなってきた時、前向きになりたい時に、役立つ一冊です。